会社概要


会社名 Ena Communication Inc. (イーナコミュニケーションインク)
所在地 東京都渋谷区松濤
代表者 樋栄ひかる
設立 2003年5月16日
事業内容
  • ラーニングサービス
    • 企業向け人財開発・人財育成プログラムの開発・提供
    • 学校教員/講師向け、教育力向上プログラムの開発・提供
    • 学校教員/講師向け、教育力向上のためのコンサルティング
    • 出前授業、体感型教育プログラムの開発・提供
    • その他教育プログラムのコンサルティング・企画・開発・提供
  • イベントサービス
  • 育成事業
    • 主体的人財(アントレプレナー/イントレプレナー)の育成
    • 相互支援による組織の活性化・支援メンター育成
    • メンタリング・マネジメントの普及・新規プロジェクト支援
    • 新規事業担当者育成支援ベンチャー創業支援共感のプレゼンテーション技術支援


理念:
アクティブ・コミュニケーション・メソッド(アプライドインプロメソッド)の基本ルールであるYES,ANDの在り方育成を通して世界平和の実現に貢献する。
また、国籍、思想、心情、民族、宗教、文化の違いを認め合い「人間の尊厳」(Human Dignity)が最高に尊重される社会づくりに貢献します。

 

 サービス:

◆ ラーニングサービス(人財開発研修学校変革のための教育力向上研修

◆ オンラインならびに対面のイベント企画サービスをご提供いたします。

 

▶ ラーニングサービス:人財開発のための企業研修

- コーチングスキル向上
- プレゼンテーション技法
- 行動心理入門講座
- 対人対応力強化
- リーダーシップ向上
- チームビルディング
- エンパワーメント

- アサーションスキル向上
- モチベーション向上
- レジリエンス向上(回復力・ストレスと上手につきあうココロとカラダを育む)

- 組織改革

 

 コンセプト
変化の激しい現代社会において、従来の固定概念を打ち破る新しい価値を創造できる人財が求められています。
真の人財となるには、与えられた仕事を指示通りにこなすのではなく、


 ①その指示の根本をよみ
 ②更に会社の進むべき方向を理解し
 ③自分なりの考えを提案出来る力

 

が求められています。

人財開発の本来の目的は、社員が研修で学んだことをもちかえり日々の業務の中で成長し組織が発展することです。
Ena Communicationは、研修を通じて社員の方々の理想の姿を明確にし日々の業務や日常での行動や思考を変え成長を促進する研修をご提供しています。
本来の講義形式では得られにくかった潜在意識のレベルでの本人の気づきを体験型の学びの場を通じて、学ぶ主体者が「変わりたい」「変わらねば」と感じる機会・きっかけの研修をデザインしています。
詳しいプログラムに関しましてはこちらのプログラム一覧をご覧ください。

 

そして、もうひとつ! これからの社会を支えるこどもたちのロールモデルとして生き甲斐を感じて働いている大人が増えるためにもYes,andをキーワードに自分自身を受け入れ(yes)成長する(and)プログラムをご提供することをお約束いたします。

2003年、Ena Communication Inc.は、まだインプロという言葉がほとんど聞かれない中でビジネススキルの向上に取り入れる方法をいち早く考えアクティブコミュニケーションメソッド(アプライドインプロ)として新しい学びの手法を考案いたしました。

 

 アクティブコミュニケーションメソッド(アプライドインプロヴィゼーションメソッド=AIM)とは?

Ena Communicationが、
      ①ビジネススキル ②心理学 ③インプロ(improvisation = 即興演劇)

とを融合させた新しい形のコミュニケーション能力向上の手法です。

 

唯一のルールは、「Yes,And」
他者からのアイデアや、気持ち、ハプニング、自分と他人の存在自体全てをまず受け入れます。
そして次に自分のアイデアを「And」で返します。
簡単に聞えるかもしれませんが、相手の話の真意を聴けていないと「And」はできません。
他者のアイデアを否定しないで、まずは「受け入れ」そしてそれを今度は自分の言葉で「もっと詳しく、明確に」していく。

 

「受け入れる」=イエス 「もっと詳しく」=アンド

「イエスアンド」の姿勢は人と人との間に安心感と信頼関係を生み出します。
そのインプロをビジネススキルに取り入れたのがAIMです。また、様々な心理学を取り入れたゲームを行い、思いついたことや頭に浮かんだイメージを“瞬間的”に表現させます。そうすることにより、日本人には多い、左脳的な思考方法ではなく、直感的な右脳的思考方法をトレーニングします。

このメソッドを使う事により、直感でイメージをそのまま表現する、グローバルなコミュニケーションの基礎を学ぶ事ができます。 また、体験して本人自身が気づくことから行動の変革がスムーズに促されます。

 

 

人間が行動にうつす過程において「気づき」というステップはとても大切です。そして本当の「気づき」は講義だけでは得られないものなのです。詳しくは『学びのモデル』をご覧ください。

また英語圏でのコミュニケーションにおいては、右脳的思考が、大変重要であり、実践で使える英語力の向上に大変有効です。アクティブコミュニケーションメソッドをつかったワークショップは、英語に苦手を感じている人も、英語が得意な人もレベルに関係なく楽しめる内容構成になっています。

 

これまでの実績

企業(順不同):
日本アイ・ビー・エム株式会社・インフォコム株式会社・ソニー株式会社並びに系列会社・一般社団法人情報サービス産業協会(略称「JISA」)・一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会・本田技研工業株式会社・株式会社アサツー ディ・ケイ・株式会社JALインフォテック
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高等教育機関(順不同):

京都造形芸術大学・名古屋経済大学・東北芸術工科大学・湘南工科大学・滋慶学園・梅光学園大学・九州産業大学・愛知産業大学・国士舘大学・光華女子短期大学・ノートルダム女子大学・千葉工業大学・平成国際大学・中部航空専門学校・別府溝辺学園・常翔学園・横浜商科大学・県立広島大学・島根県立大学 …and more !