場創りの流れを体験しながらネタ増やし講座
目的や参加者にあわせてワークショップや授業をデザインするために多くのネタをご自身のツールとして増やすことはファシリテーションに柔軟性とより深い学びをもたらします。
10月26−27日に開催いたしましたSue Walden直伝基本講座からの中級編になりますが、はじめての方も安心して飛び込める流れになっております。

 

概要:

学校の授業づくり、会社の会議の前のちょっとしたウォーミングアップ、イベントや集会での場づくりに欠かせないエクササイズを学びます。

短時間で場が和み、話しやすい環境をつくり、人間関係も良くなりアイデアも抱負にみつかります。

FD2.0研修では、欠席や中退予防の一環としてもアイスブレイクはお勧めしています。

 

この1日集中講座では、ウォーミングアップからはじまり最後にはご自身でも予期しなかったレベルまでYes,andなパフォーマンスが向上していた!!

という流れになっています。

もちろん、参加者同士で使途を考え、振り返りも行ないます。


終了いたしました。
当日行ないましたゲームの流れは以下のようになります。

 
フィッシュゲームいろいろ
  みたままの色でまわす
  見た目と違う色でまわす
  名前をつけてまわす
  英語で自己紹介するためのクッションボールとしてつかう
自己開示フルーツバスケット
  英語で自己紹介
  「自分を○○に例えると、、、」
今年の抱負を漢字一文字で表す
  30秒でその意図を伝える
  45秒をつかって参加者全ての感じを使って今年の抱負を語る
  90秒でスピットファイヤー風に裏向けた漢字をめくりながら
  「人生とは」を語る
  新しい4字熟語を創る
Yes,and yey!
  Yes,and yeyアドバンスバージョン
  スピットファイヤー
  もっと詳しく
  徹子の部屋

次回の開催は7月22日になります。
次回はリプレイ系のゲームを中心に展開する予定です。
次回の詳細はこちらからご覧ください。

講師&ファシリテーター:樋栄ひかる

 

学びeducationと遊びentertainmentをかけ合せた目からウロコのエデュテイメントなプログラムを全国各地で展開中。その実力は、毎年1500名の講師陣が集うIT系システムユーザー・カンファレンスで4年連続受賞→殿堂入りを果たすなど、日本人講師としてトップレベル。

自らも慶應義塾大学SFCにて講師を務めるほか、2012年からは大学教員向けの教育力向上にも邁進中。参加者のココロを瞬時につかむ能力には定評があり、人呼んで、“アイスブレイクの魔法使い”!

 

更なる詳細はこちらをご覧ください